バコパモニエラ/バコパ
バコパモニエラ.
バコパ/ブラーミ
[英]Bacopa monniera、brahmi [学名]Bacopa monniera,
バコパモニエラは湿地に生える多年草で茎は30 cm程に生育します。
茎はまばらに分枝し、卵型の楕円形の葉が左右に向かい合ってつきます。
要注意外来生物とされています。
バコパモニエラは沖縄では一部野生化しています。
和名はオトメアゼナ。
インドの伝統医学 (アーユルヴェーダ) で利用されてきたハーブのひとつで「思考力」や「判断力」を高め、「記憶力が改善する」「不安が軽減する」効果があるとされ、脳の強壮剤として古くから使用されてきました。
バコパモニエラに主に期待される効果は
抗ストレス セロトニンを増加 脳内血流の増加 アセチルコリン上昇脳力UP などで、準アダプトゲンとされています。
バコパモニエラを生で食べると非常に苦いですが、お茶や乾燥させた粉は苦味を感じることもなく、美味しくいただくことができます。
もだま工房でも、とても使いやすいパウダーにして販売を開始しました。数に限りがありますので、在庫がないことも多いと思います。商品紹介で、チェックしてみてくださいね。
また、バコパについての情報は、アーユルヴェーダのハーブ特集「ブラフミ」
アーユルヴェーダライフ
に紹介させていただきました。よかったら見てみてくださいね。
また、別サイトになりますがこちらのサイトも簡潔にまとめてあって読みやすいです。参考になさってみてくださいね。};